FalseIsland三期:Eno114の適当な探索記録
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適当に予告していたものを投げてみる
いわゆる俺得ですらない駄文
読むならキャラ設定を読んでから読むことを推奨するよ!
いわゆる俺得ですらない駄文
読むならキャラ設定を読んでから読むことを推奨するよ!
「チェアー!お手紙だよー!」
元気な声が辺りに響く
その声の響いてきた方向を見ると、小さな女の子が封筒を持って飛んできていた
呼び声が聞こえたらしく、また別の女の子…チェアが手紙を持った女の子に話しかける
「お手紙なんて珍しいね、どこからなの?ティア」
「わかんない、でも魔女に送られてくるような手紙だしきっと珍しいことが書いてあるよ!」
そんな会話をしながら、ティアと呼ばれた女の子は手紙を渡した
そして『どんなことが書いてあるのかな?』と好奇心たっぷりにその封筒に注目する
チェアは封筒を開けて、中に入った紙を取り出す
「チェア、どんなお手紙?」
ティアは手紙が読み上げられるのを待ちきれない様子で、チェアにそう尋ねる
「えぇと…ふふ、お誘いみたい」
「お誘い?お誘いって、なんの?」
「未知の遺跡の探検パーティー、だって」
「わー!楽しそうなお誘いだね!」
珍しい話に目のないティアは、その話を聞いてはしゃぎだす
「ねえ、チェア、どうするの?」
「ふふ…早く行かないと、折角のパーティーが終わっちゃう。行こ、ティア」
そう言うと、ティアの手を掴んで動き出す
「未知の遺跡には何があるのかな?」
「面白い体験、できるといいね」
そんな話をしながら、二人の少女は招待状の島へと向かっていった
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